あなたの描き方、大丈夫?見直しておきたいイラストの描き方

デジタルイラストで陥りやすい、「ある描き方」とは?

イラストの描き方は人それぞれですが、中には見直しておきたいような描き方もあります。今回は特にパソコンなどを使ってデジタルでイラストを描いているときに陥りやすい描き方をご紹介して、見直した方が良いポイントを探ってみましょう。
デジタルイラストで一番陥りやすい描き方のひとつが、「細部を拡大して描く」描き方。
手描きのイラストと違い、デジタルイラストでは細部をとことんまで拡大して描くことが簡単にできてしまいます。そのため細部のディティールにこだわる派の人は、つい拡大して細部まで描き込んでしまいがち。この描き方をすると何が問題かというと、細部のディティールはとてもよくできているのですが、何故か全体を見たときにはちぐはぐで、何か違和感を感じるようなイラストが出来上がってしまいやすくなります。

常に全体を意識しながらイラストを描こう!

ディティールの描写力は優れているのに、何故か魅力的な絵が描けない、という人は最初から細部を拡大して描いていませんか?
ディティールを描き込む事は、絵の迫力を出すのにはとても重要なポイント。ただし最初からディティールを拡大して描いていると、全体のイメージがつかみづらくまとまりのない感じの絵になってしまいます。まず全体のイメージが決まるまでは、少し小さめのサイズくらいにイラストを表示したまま絵を描くようにしましょう。グラフィックソフトによっては全体のサムネイル画面を表示できるものもあるので、サムネイルを確認しながらイラストを描いていくのも良い方法です。
デジタルイラストではまりやすい描き方の一例をご紹介してみましたが、いかがでしたか?次回のイラストを描く際の参考になったら幸いです!